『今日から腸活』デイリーコラムvol.338 毎日チェック!いい便・悪い便の見分け方

2026.05.21

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「日々の健康状態を把握するにはどうしたらいいんだろう?」

自分のからだの状態を簡単に知ることができるのが、便のチェックです。

便は、日々の生活習慣が反映されやすいので、バロメーターのひとつになります。誰でも簡単にできる便のセルフチェック方法を確認してみましょう。

いい便の特徴

いい便とは、バナナのようにまとまっていて形が崩れていないものです。表面はなめらかで、少しひび割れがあるのが特徴。見た目だけでなく出しやすさも重要で、強くいきまなくても「するっ」と出るのが理想的な便といえます。

また、残便感にも注目しましょう。「おなかに残ってる」という感覚がなければ、排便回数は1日3回から3日に1回で構いません。

悪い便の特徴

ごわごわの固い便や水っぽくて泥上になっている便には注意が必要です。出すのに時間がかかるのも望ましくないとされています。

また、黒い便や赤っぽくて血が混ざっている便、白っぽい便にも注意してください。黒や赤は消化器から出血している恐れがあります。また、白っぽい便は胆汁に異常があるかもしれません。

便に異常があるとき

便の異常が続く場合は、消化器内科もしくは内科を受診しましょう。肛門まわりに痛みやかゆみがある場合は、痔の可能性があるので肛門科でも問題ありません。

  • 黒くてタール状の便が出る
  • 赤い血が混ざっている
  • 膿や粘液が混ざっている
  • 強い腹痛や嘔吐が止まらない
  • 発熱を伴う
  • 急激に体重が減った

このような症状は、すぐに受診すべきサインです。「便の相談は恥ずかしい」「セルフケアで様子を見よう」と思わず、病院で相談してくださいね。

便の様子が気になる場合は、排便回数やタイミング、便の様子をメモしておくと、後日受診する際に役立ちますよ。

「病院に行くほどではないけどスッキリしない」という場合は、セルフケアを実践してみましょう。食事の内容を見直したり、摂取する水分量を調節したり、定期的にからだを動かすなどの日々のケアが大切です。

<監修者プロフィール>

 

 
 
 
 
 
中田 早苗(なかだ さなえ)

デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。

便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!

 

 

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