いつものポテサラをパクチーでベトナム風にアレンジ♪

みんなが大好きなポテサラを簡単に一工夫して今日はベトナム風に仕上げたいと思います。

ベトナム料理というと、だいたいの方が香菜（パクチー）を思い浮かべると思います。海外生まれの野菜だから海外から仕入れられていると思っていませんか？？

意外にもパクチーは国内でもたくさんの箇所で生産されており、生産量１位 福岡県、２位 静岡県、３位茨城県となっています。３県合わせて、国内生産量の約66％が生産されています。

いまさら聞けない！「パクチー」と「コリアンダー」の違いを説明できますか？

独特の香りを持ち人によって好みが大きく分かれるパクチーはコリアンダーとも呼ばれています。
日本では香辛料として種子や葉を乾燥させてパウダー状にしたものを「コリアンダー」と呼び、葉を生のまま野菜として使用する場合に「パクチー」と呼びます。

なぜ呼び分けるのでしょうか！？

それは日本国内での多国籍料理のブームに乗って、エスニック料理側から来たものはパクチー（タイ語）、欧米料理側から来たものをコリアンダー（英語）と別々のルートから入って来たので呼び分けられています。

材料（2人分）

• じゃがいも　2個　220g
• 紫玉ねぎ　1/6個　24g
• 香菜　　　   8本　24g
• Aスイートチリソース　大さじ1
• Aキユーピー ハーフ　大さじ3
• サラダクラブ 北海道コーン（ホール）　1袋（50ｇ）
• サラダクラブ フライドオニオン　少々

作り方

1.　じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包み、さらにラップでふんわり包んで、レンジ（６００Ｗ）で約５分３０秒加熱し、皮をむいてフォークなどで粗くつぶす。

2.　紫玉ねぎは薄切りにし、水にさらして水気をきる。香菜は長さ２ｃｍに切る。

3.　ボウルに①、②、コーンを入れ、Ａで和える。

4.　器に③を盛りつけ、フライドオニオンを散らす。

調理のポイント

じゃがいもは男爵を使用してください。
キユーピーハーフの量はお好みで調節してください。

このレシピに使われている商品

本メニューでは、しっかりとした卵のコクが味わえる、カロリー５０％カットのマヨネーズタイプ調味料に、たまねぎの甘みと香ばしい風味が特長のフライドオニオン、甘みと食感が楽しめる北海道コーンを使用しています。

まとめ

ベトナム風ポテトサラダレシピをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
香菜以外にもベトナム要素としてスイートチリソースも使っているのがポイントです。

いつもと違ったアレンジレシピぜひご家庭でお試しください。
 

レシピ・画像提供元　キユーピー株式会社