東京の中心地に位置するホテル椿山荘東京では、長年の歴史と現代の技術を融合させ、見るも見事な東京雲海を出現させ日々お客様の目を楽しませています。
それはまるで標高の高い山頂か、深い森の中にいるかのような錯覚に陥るほどの光景で一見の価値ありです。
その日、その日の景色
春夏秋冬、晴れ、雨、風、湿度など、自然界同様にその日その日の状態・条件で毎回違った東京雲海の景色が多くの人を魅了します。
2~3月は椿・桜、5~6月は蛍、12月は紅葉と毎回違った顔を見せ、自然との美しい調和を愉しめます。
「いつ来ても、いい景色がある。」癒しと絶景に出会える場をホテル椿山荘東京は目指しているのです。
木々を照らす1000灯の光の演出
夜には千の光がライトアップされ幻想的な演出に目を奪われます。夜の東京雲海は日中とはまた違った雰囲気を醸し出し息をのむ光景です。
この東京雲海はスケジュールに沿って演出され1回あたり約3分間見る事ができ、庭園の3/4を覆う大雲海は約8分出現します。
まとめ
東京雲海は日本の高い技術を用いて作ったノズルを使い霧や雲と同じ約10~20ミクロンの細かい水の粒を均一に発生させることで実現します。
夏には涼を得るためのミストが各地で見られますが、庭園演出としてこの規模の霧を噴霧しているのは他に例がなく国内最大規模です。
幻想的でロマンチックな演出を、ぜひ皆さんも一度ご覧ください。
詳細・画像提供: ホテル椿山荘東京