子どもの新学期に、大人の上半期決算。
「つい、自分の食事が適当になってしまう」
「残業続きで生活リズムがボロボロ」
心当たりのある人も多いのでは?
そんな人のために、忙しい毎日でも取り入れやすい「生活習慣に即した」腸活のアイデアを紹介します。
秋の不調に負けないからだづくりを目指しましょう。
①決まった時間に起きる
「平日は学校や会社があるから起きるけど、休日は昼まで寝ている」
なんて人もいますよね?
でも、腸のコンディションには生活リズムが影響します。
毎朝同じ時間に起きて、簡単なものでもいいので朝食を摂り、腸を目覚めさせましょう。
朝食を摂ると、腸の動きが活発になるといわれています。
②ぐっすり眠るための「夜活」
自律神経のバランスが乱れると、腸の働きも不安定になりやすいです。
そこで、自律神経のバランスを整えるためにもぐっすり眠りましょう。
寝る前のスマホを控えて、ぬるめのお湯に入る。
お風呂が終わったら、軽いストレッチ。
これだけで、なんだか眠れないという人もぐっすり眠りやすくなります。
日中の眠気に抗えないという人も試してみてくださいね。
③ストレス解消を生活習慣に
「ストレスがたまったら、買い物に行きたい!」
「お酒を飲みに出かけたい!」
そんなストレス解消法は、意外と長続きしません。
もっと簡単にできるストレス解消法を見つけるのもおすすめ。
「5分だけ無心で音楽を聴く」
「1日30分だけゲームをする」
こんな風に、自宅でもできるストレス解消法を見つけてみましょう。
ストレスの解消も、心身の調子を整える一手になります。
「ゆる腸活」の継続を!
全て完璧に整えようとすると、その意識がストレスになって腸の負担になることも。
「できる日だけ」「今日はこれだけ」という意識で取り組みましょう。
それでも忙しくて生活リズムが乱れがちな人は、サポートアイテムの活用も選択肢のひとつ。
無理なく続けるちょっとした工夫が、未来の自分を変えるかもしれません。
サプリメント「今日から腸活!」は、カプセルタイプに加え、パウダータイプも展開している健康食品です。
水やお茶、ヨーグルト、スープなどにサッと溶かしてちょい足しできるので、忙しい日や時間のない朝でも手軽に取り入れられます。
ゆるく腸活を意識したい人は、チェックしてみてくださいね。
<監修者プロフィール>
中田 早苗(なかだ さなえ)
デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。
便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
Instagram:chokatsu_today