冬になるとお通じのモヤモヤ感に悩む人が増えます。
トイレのあとにお尻が痛くなる…なんて人も多いのではないでしょうか。
でも、お通じのことって友達はもちろん、家族にもなかなか相談しにくいデリケートな悩みですよね。
気温が下がるこの季節、腸の動きが低下しやすくなることでからだの巡りの悪さを感じる人は少なくはありません。
コンディションが崩れる前に、こっそり始められる対策を紹介します。
(※本記事はPRを含みます)
食物繊維だけでは不十分?

「お通じ対策といえば食物繊維。根菜やキノコを意識して食べてるのに調子がよくならない」という相談をよく聞きます。
確かに、食物繊維は日々の健康に重要な栄養素のひとつ。
ただ、食物繊維を摂るときはたっぷりの水分を一緒に摂る必要があります。
水分が不足していると、食物繊維を摂っても、それが腸のなかで固まってしまうことがあるのです。
食物繊維を意識して摂る場合は、たっぷりの水分と一緒に摂ると、腸の活動をサポートしからだの巡りを助けてくれるでしょう。
朝起きたときに、常温の水を1杯飲むなど「腸を動かすきっかけ」を意識しましょう。
ただし、冷たいものはNGです。腸を冷やして働きを鈍くするため、常温~温かいものを選びましょう。
寒さに負けない腸活習慣を

寒い季節は外出が億劫になり、自然と運動不足になる人が増えます。
そうすると、ますます腸の働きが悪くなってしまいます。
寒い季節もすっきり、快適な調子を維持したい人は、腸をサポートするアイテムを日々の生活に取り入れるのもおすすめです。
たとえば「今日から腸活!」は乳酸菌や食物繊維などがバランスよく配合されているため、毎日の食生活にプラスすることで腸内環境をサポートしてくれます。
「おなかの調子が気になるけど、誰かに相談するのは抵抗がある」という人は、からだの内側からコンディションを整えてみてはいかがでしょうか?

<監修者プロフィール>

中田 早苗(なかだ さなえ)
デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。
便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
【今日から腸活】
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