『今日から腸活』ディリーコラムvol.331 運動前に食べたいおすすめメニューは?

2026.05.12

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ウォーキングやジムでのトレーニングなどの運動前って、何を食べればいいか悩みますよね。

空腹では動けない、でも食べすぎると運動中の調子が崩れやすい…

年代を問わず悩む人が多いこの問題。そこで、薬膳アドバイザーが運動前のおすすめメニューを紹介します。

メニューの決め方

運動前は栄養満点の食事を摂るよりも「動いても胃が重くならない」ことを意識しましょう。

消化しやすい糖質と少量のタンパク質を摂るのがおすすめです。

若い方や子どもの場合、「勝負の前はかつ丼!」のようにゲン担ぎやガッツリメニューも定番かもしれませんが、胃腸の負担になる可能性があるので注意してください。

1~2時間前のメニュー

運動の1~2時間前に食べるなら、以下のようなメニューがおすすめです。

  • おにぎり + 味噌汁 + 卵焼き
  • お茶漬け + 冷ややっこ
  • 食パン + スクランブルエッグ + 野菜入りスープ

「簡単に食べられること」だけではなく「簡単に用意できること」も意識するといいでしょう。

運動直前のメニュー

運動直前に「どうしてもおなかが空いた」と感じた場合は、以下のようなものを口に入れましょう。

  • 少しのおかゆ
  • ゼリー飲料

ポイントは、脂っこさがないことと、食物繊維を摂りすぎないこと。また、満腹まで食べ過ぎないことも重要です。食べる場合はよく噛み、コップ1杯程度の水分も摂ってください。

ウォーキングやトレーニングは、エネルギーを必要とします。ご自身の負担にならないメニューを見つけてみてください。

SUPERVISOR

山形 ゆかり(やまがた ゆかり)

薬剤師・薬膳アドバイザー・フェムケアサポーター

糖尿病病棟での勤務経験から、予防医学と食事の重要性を痛感し、薬膳・発酵・フェムケアの専門家として独立。「腸内環境は健康の土台」の信念とエビデンスを軸に、飲食店や薬膳サロンなどの開発・レシピ監修に携わる。私生活でも、自家製味噌やキムチを欠かさない攻めの腸活を実践。季節の食材と薬膳を組み合わせた独自の「腸にやさしいレシピ」を探求し続けている。

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