近年、単なる温活やデトックスの枠を超え、心身を心地よく整える“リトリート”として進化を続けるサウナカルチャー。
2025年7月のオープン以来、「漆黒モダニズム」の美しい世界観と圧倒的なロケーションで話題を集めるリゾートホテル「ONCRI-KARATSU(おんくり唐津)」にて、2026年5月9日(土)・10日(日)の2日間限定で、特別なサウナイベントが開催されました。
その名も、「海辺でととのう、リトリートサウナ体験」。
コンセプトである “No watch, No noise(時間から解き放たれ、穏やかな静けさの中で)” に込められた想いや、今回のイベントで提供された至高のウェルネスについて、美容メディア『シンデレラフィット』編集長の高部が、ONCRI-KARATSU総支配人の柚木さまに、イベント直前にお話を伺っていたインタビューの模様をお届けします。
忙しい現代女性にこそ届けたかった、“心に余白を作る”滞在 ――日常のノイズをそぎ落とす「ONCRI-KARATSU」の魅力

柚木さん、本日はよろしくお願いいたします。「ONCRI-KARATSU」さんは、唐津湾を一望できる素晴らしいロケーションとスタイリッシュな空間が印象等ですが、まずはホテルのコンセプトについて教えていただけますか?
よろしくお願いいたします。当ホテルは「No watch, No noise ―― 時間から解き放たれ、穏やかな静けさの中で」をコンセプトに掲げています。館内は「漆黒モダニズム」という美意識の基、無駄な装飾をそぎ落とした空間になっており、目の前に広がる唐津湾の波音や水平線の眺めといった、自然の美しさが引き立つように設計されているんです。
“No watch, No noise”、とても素敵な響きですね。私たちは日々、スマートフォンや時計に追われ、情報というノイズに囲まれて生きています。特に美容や健康に気を配る現代女性こそ、そうした日常から離れる時間が必要だと感じます。
まさにその通りです。ただ宿泊するだけでなく、訪れた方の心に「余白」を持ち帰っていただきたい。そんな想いから、今回のサウナリトリートイベントを企画いたしました。
五感を研ぎ澄ます、2日間限りの「テントサウナ体験」 ――プロのサポートと、自然が織りなす圧倒的な没入感

薪ストーブの炎、波音、潮風に包まれる、2日間限定の特別プラン。
今回のイベント「海辺でととのう、リトリートサウナ体験」ですが、具体的にはどのような体験が用意されていたのでしょうか?
ホテル敷地内のプールサイドに特設のテントサウナをご用意しました。今回はサウナのプロフェッショナルである『ODA SAUNA』の小田氏にご協力いただき、コーチャー付きの本格的な体験を楽しんでいただきました。
コーチャーがついてくださるのは、サウナ初心者や、普段あまりテントサウナに馴染みがない女性でも安心ですね!
はい。薪ストーブでパチパチと爆ぜる炎の音や揺らぎ、そこへ吹き抜ける唐津湾の心地よい潮風と波音が重なり合います。五感がじんわりと開いていくような、自然との一体感を味わっていただける空間にいたしました。
――リフレッシュへと導いた、こだわりの「アロマロウリュ」

シンデレラフィットの読者として特に気になるのが、サウナ内の「香り」です。アロマにもかなりこだわられていたとか?
今回は、栽培期間中農薬不使用のレモングラスをベースに、大分県産のカボス、ユーカリ、ペパーミントをブレンドした特別なアロマをご用意しました。セルフロウリュでこの香りのレイヤーが広がると、自然と呼吸が深くなり、身体の細胞ひとつひとつが喜ぶような、質の高いリラクゼーションを感じていただける仕掛けでした。
素晴らしいブレンドですね! レモングラスやカボスのシトラス系の香りはリフレッシュにぴったりですし、ユーカリやペパーミントのすっきりとした香りは、深く呼吸したくなりますね。サウナで爽快に汗を流した後は、気分までパッと明るくなって、お肌もツヤすべになりそうです!

身体の芯から満たされる、大浴場と“究極のサウナ飯” ――180分間で味わう、贅沢な「ととのい」のフルコース

サウナの後は、ホテルの大浴場も利用できたのですね。
そうなんです。テントサウナと温冷浴設備、リクライニングチェアでの外気浴を楽しんでいただいた後は、館内の開放的な大浴場でゆったりと汗を流していただけるようにしました。全所要時間は約180分と、かなり贅沢に時間をとっていました。
そして、サウナ後のもう一つの楽しみといえば……「サウナ飯(サ飯)」ですよね!
お任せください(笑)。今回は「出汁と生姜を効かせた鯖カツカレー」をご用意しました。サウナ後は味覚が非常に敏感になります。出汁の旨味を何層にも重ねたルーに、サクッと香ばしく揚げた鯖カツ、そして軽やかなジャスミンライスを合わせています。生姜のアクセントも利いていて、サウナ後の身体に心地よく染み渡る一皿に仕上げました。
鯖の良質な油や生姜とスパイスの組み合わせは、美容や健康を意識する方にとっても嬉しい組み合わせですね。五感で癒やされた後にいただくカレー、想像しただけでお腹が鳴ってしまいそうです!
最後に:読者へのメッセージ
それでは最後に、今回のイベントに込めた読者のみなさまへのメッセージをお願いします。
私たちC&G Value Designは、施設を通じて「街や地域のブランド価値を高めること」を目指しています。今回のイベントは、唐津という土地が持つ豊かな自然の力を、サウナという体験を通して肌で感じていただける絶好の機会でした。
毎日を忙しく頑張る女性のみなさま。ぜひこの2日間は時計を外し、スマートフォンを置いて、唐津の美しい海辺で心と身体を完全に解放する贅沢なひとときを味わっていただけていれば幸いです。
“No watch, No noise”の環境で過ごす3時間は、まさに極上のご褒美タイムでしたね。柚木さま、本日は貴重なお話をありがとうございました!
