夏は活動的になる人が多い季節。冬の間は「なんとなく面倒」と避けていたことにチャレンジする人もいるのではないでしょうか。
一方、腸活の面では「夏だからこそ」注意したいポイントを覚えておく必要もあります。既に中~長期的に腸活に取り組んでいる人も、今から腸活を始める人も、一度目を通してくださいね。
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胃腸の冷えに注意

「こんなに暑いのに胃腸が冷えるの?」なんて思った人は要注意。夏は気温が高くなるからこそ、そうめんやアイスなどの冷たい食べ物や、キンキンに冷えた飲み物を選びがちです。体感は暑くても、胃腸は冷えているという状態になることも。
胃腸は冷えに弱いため、冷たいものを一気に摂るとからだのめぐりや全体的なコンディションに影響することもあります。
夏でも、適度に常温以上のものを口にする意識を持ちましょう。冷房の効いた室内ではホットのドリンクを飲んだり、食事に1品温かいものをとり入れたりするだけでも冷え対策になりますよ。
隠れ水分不足に注意

夏は無意識のうちに汗をかくことも多く、体内の水分は思った以上に失われているかもしれません。
水分が不足すると、からだは水分を保持しようとする働きが高まるといわれています。そのため、便に含まれる水分も少なくなりやすく、お通じのリズムに影響することも。食物繊維を多く摂っている人は、より多くの水分が必要なので注意しましょう。
夏の水分補給で大切なのは「水分を摂るタイミング」を決めることです。「喉が渇いた」と感じたときにはすでにからだの水分が失われている状態とされています。
起きたときや食事の前後、30分に1回、会議の前後のように「水を飲むタイミング」を決めましょう。ルーティンを作ることが水分不足を防ぐことがにつながります。
食欲低下に注意

気温が高くなると「暑さで食が進まず、食べやすいものばかり食べる」というパターンになりやすいですよね。
夏はそうめんやざるそば、アイスやパンのように手軽に食べられるものだけで済ませる人も少なくありません。活動に必要なカロリーは摂れていても、栄養のバランスが偏りやすくなるので注意しましょう。
さらに、夏バテで食事量自体が減ると腸への刺激が弱くなり、便意を感じにくくなることもあります。
無理のない範囲で構わないので、複数の食べ物をバランスよく食べるようにしましょう。「そうめんに鶏のささみを足す」「冷ややっこにキムチを組み合わせる」のような“ちょい足し”でもOKです。
近年の夏は猛暑が続き、食欲が落ちやすい季節。食事での栄養バランスが気になるときは「今日から腸活!」のようなサプリメントや健康食品をプラスするのもよい方法です。
カプセルタイプなら水でサッと飲むだけ、パウダータイプなら飲み物や食事に混ぜることができます。サポートアイテムを上手に活用して、今年の夏も乗り切りましょう!

<監修者プロフィール>
山形ゆかり(やまがたゆかり)|薬剤師・薬膳アドバイザー・フェムケアサポーター

糖尿病病棟での勤務経験から、予防医学と食事の重要性を痛感し、薬膳・発酵・フェムケアの専門家として独立。「腸内環境は健康の土台」の信念とエビデンスを軸に、飲食店や薬膳サロンなどの開発・レシピ監修に携わる。私生活でも、自家製味噌やキムチを欠かさない攻めの腸活を実践。季節の食材と薬膳を組み合わせた独自の「腸にやさしいレシピ」を探求し続けている。
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