お盆明け、胃がなんだか重い。胃腸疲れの整え方

2026.08.21

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お盆休みが明けてから、胃もたれや食欲低下、おなかの張りが気になる……。
今回は、お盆疲れによる胃腸の不調の理由と、今日から試せる整え方をご紹介します。

1.休んだはずなのに胃がぐったり

お盆休みは、帰省や飲み会で食べすぎ・飲みすぎが重なりがち。
さらに、移動疲れや夜更かしで自律神経も乱れやすく、胃もたれや食欲不振、だるさが出ることもあります。

2.明日からの胃腸リセット3ステップ

胃腸をいたわるために、3つのポイントを意識してみましょう。

まずは、天ぷらや唐揚げなどの揚げものを少しお休みしましょう。
蒸す・煮るといった調理方法にシフトすると、胃腸への負担も抑えやすくなります。

満腹になるまで食べず、少し物足りないくらいで箸を置いて腹八分目を意識するのもコツのひとつ。
胃腸の休まる時間を作ってあげましょう。

さらに、夜ごはんは眠る3時間前までに済ませるのがおすすめ。
就寝中も消化活動が続くと、眠りの質に影響することがあるとされているので、夕食の時間を少し早めるだけでも変化を感じやすいはずです。

3.食事を整えながら。漢方薬で内側からサポート

食事を整えるのと合わせて、胃腸の不調には漢方薬を取り入れてみるのもひとつの選択肢。からだの内側から不調の改善を目指します。

胃腸トラブルには、消化吸収機能の回復や胃粘膜の保護をサポートしたり、自律神経のバランスを整えたりする漢方薬を選びます。

<胃腸の不調におすすめの漢方薬>

  • 加味平胃散(かみへいいさん)
    余分な水分を取り除き、消化を促進して胃腸の動きを回復する漢方薬です。食べすぎ、飲みすぎで胃もたれや下痢をする人におすすめです。
  • 六君子湯(りっくんしとう)
    胃腸の働きをよくして、胃の余分な水分をとり、胃もたれや胃痛、消化不良を改善する漢方薬です。もともと胃が弱く、食欲がなくて疲れやすい人におすすめです。

漢方薬は、不調の内容だけでなく、一人ひとりの体質に合わせて選ぶことが大切です。
自己判断で選ばず、医師や薬剤師に相談しましょう。

「専門家に相談したいけれど、時間がない」という人には、スマートフォンから相談できる「あんしん漢方」がおすすめです。

4.お盆明けは、胃腸をやさしくリセット

お盆明けの胃腸の不調は、多くの人が経験するもの。
食事の量・調理法・時間を戻すことのなかからできることを、ひとつずつ試してみましょう。


<この記事の監修者>

あんしん漢方薬剤師 中田 早苗(なかだ さなえ)

デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。病院薬剤師を経て漢方薬局にて従事。症状を根本改善するための漢方の啓発やアドバイスを行う。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。

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