【ホテル椿山荘東京】ミストで「びしょ濡れ」になって“涼”を体感できる「雲海スプラッシュ」

東京の中心地に位置するホテル椿山荘東京の名物ともいえる東京雲海は2020年10月に始まり、その幻想的な光景で多くの人を魅了しています。

東京雲海は現代技術と伝統の想いを融合させた庭園プロジェクトで、日本最大級の霧の庭園演出を誇ります。
日本の素晴らしい技術が生み出したノズルを用いて雲や霧と同じ10～20ミクロンの細かい水の粒を均一に発生させることで幻想的な空間を演出しています。

その東京雲海が今夏初の試みとして、ラニーニャ現象の夏に滝の水しぶきを再現した「浴びる庭園演出」が2024年7月1日より始まります。

雲海スプラッシュ

今夏初の試みとなる雲海スプラッシュは、滝から水しぶきが降り注ぐかのように、勢いよく垂直に上がる雲海ミストがスプラッシュし、びしょ濡れのアトラクション感覚を体験できます。
また、通常の東京雲海よりも水の粒子が大きいため、晴れた日には光の屈折により虹が作り出されます。
日没後は、ブルーのライトアップを行い、視覚的にも“涼”を感じられます。

江戸風鈴の音色でも涼を感じる

ホテル椿山荘東京の広々とした庭園には江戸風鈴が約300個設置された「風鈴の小路」があります。江戸時代から変わらぬ製法で現代まで受け継がれており、今年は新たにホテル椿山荘東京のオリジナルデザインの風鈴が加わり、その美しい音色に心癒されると同時に涼を感じることができます。

強い日差しを避ける風情ある和傘

ホテル椿山荘東京では夏の期間のみ庭園での強い日差しを避けるために和傘の貸し出しのサービスを行っており、細部にまで和のテイストを重んじています。

風鈴の涼やかな音色に新緑の草木など夏の涼を五感で感じられ、東京の中心にいるとは思えないほどの感覚です。

今年の夏はぜひ、ホテル椿山荘東京で涼しい体験をされてはいかがでしょうか。

詳細・画像提供：　ホテル椿山荘東京