寒い季節になると、もう外に出るだけで憂鬱ですよね。
「コタツと同化したい」「ストーブの前で1日過ごしたい」
なんて本気で考える人も多いのでは?
ただ、からだを動かす機会が減ると腸の動きやエネルギーの巡りが悪くなり、体型維持が難しくなることも。
そこで、今回は「寒くて動きたくない日」でもからだの巡りを維持するためにできる、ちょっとした工夫をお伝えします。
(※本記事はPRを含みます)
からだの巡りをよくする2つのポイント

冬の冷気でからだが冷えることで、からだ全体の巡りが悪くなり、腸に供給される酸素や栄養が減ります。
これによって、便通や肌の調子が乱れる人は少なくありません。
「最近不調だな」と思ったら、まずはからだの中心を意識して温めましょう。
・腹巻をする
・温かい飲み物を飲む
・湯船に浸かる
この3つをセットで意識するのがおすすめ。
おなかを温めることで、内臓全体の巡りをサポートしやすくなりますよ。
動かなくてもできる「ながら」腸活

どんなに寒くても、全く動かないのはNG。
いくら食生活に気を配っていても、それだけでは腸活はできません。
・スマホを見ながらストレッチ
・コタツのなかで足先をクルクル回す
これくらいの「ながら運動」でもいいので、試してください。
脚を動かすと腸も一緒に刺激され、おなかのリズムも安定しやすくなりますよ。
また、座りながら深呼吸をするのも効果的。
リラックスできると腸の調子を整えやすくなります。
腸のコンディションを内側からサポート
からだを温め、軽い運動をするだけでも、簡単な腸活なら継続できます。
ただし、それだけでは不十分。
「腸活してよかった!」と実感するためには、内側からのケアも重要です。
「でも、冬はキッチンが冷えるから料理も面倒」「つい、お鍋が増えて食べるものが偏ってしまう」という人には、「今日から腸活!」というサプリも1つの方法です。
食事や運動だけでは補いきれない部分を緩やかにサポートしてくれるので
「動かなくて、お通じのモヤモヤ感や肌の調子の乱れが気になる……」
そんな人は、一度試してみてはいかがでしょうか?

<監修者プロフィール>

山形 ゆかり
薬剤師・薬膳アドバイザー。総合病院の糖尿病病棟での勤務経験を活かし、発酵食品や野菜を積極的に取り入れる生活を実践。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発に携わった経歴を持つ。
手作りの味噌や毎食欠かさずキムチを食べるなど、腸活を意識した食習慣を心がけている。季節の食材や薬膳の知識を活かした料理にも関心があり、日々の食卓で腸にやさしいレシピを探求中。
【今日から腸活】
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