チョコレートのようなお菓子は、腸に悪いと思っていませんか?
健康や美容のために大好きなお菓子を我慢する人もいますが、我慢によってストレスがたまると腸に悪影響を及ぼす可能性が。
チョコも、種類や食べ方によっては腸活にメリットを与えることがあります。腸活の視点から見た、チョコとの付き合い方をチェックしましょう。
チョコのメリット

チョコのなかでもカカオ含有量が高いものは、腸活の心強い味方です。
カカオポリフェノールは善玉菌のエサになるので、腸内フローラのバランスを整える働きが期待できます。
また、チョコの香りや甘さによるリラックス効果によってストレスが軽減されることも。
さらに、意外と知られていませんが、カカオには食物繊維が含まれています。それほど量は多くありませんが、継続して摂ることで積み重なっていきますよ。
チョコのデメリット

ただし、チョコに含まれる砂糖と糖質には気を付けましょう。
一般的なミルクチョコやホワイトチョコは糖分や脂質が多く含まれており、摂りすぎると悪玉菌が増えて腸内環境の乱れにつながるため注意が必要です。
また、チョコに含まれているカフェインやテオブロミンは、食べる人の体質によって下痢などの不調があらわれることがあります。夜に食べると、カフェインの影響で睡眠の質が下がってしまう可能性もあるでしょう。
チョコとの上手な付き合い方

腸活に力を入れている人がチョコを食べるときは【質・量・タイミング】に注意しましょう。
まず、質。
選ぶのはカカオ70%以上のチョコがおすすめです。砂糖が控えめで、ポリフェノールの影響を受けやすいですよ。
次に、量。
チョコにはメリットもあるものの、食べすぎはおすすめしません。1日に2~3個くらいを目安にしましょう。
最後に、タイミング。
食べるタイミングは、間食や食後すぐにしましょう。空腹時に大量に食べると、血糖値が急上昇しからだへの負担になります。
「チョコはからだによくない」と我慢しすぎて、ストレスをためては本末転倒です。好物を我慢しすぎず、細く長く腸活を行ってくださいね。
<監修者プロフィール>

中田 早苗(なかだ さなえ)
デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。
便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
【今日から腸活】
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