『今日から腸活』デイリーコラム vol.444 週末の生活リズムが乱れがち。休日のおなかを整える過ごし方

2026.10.28

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休日はゆっくり眠って、食事も好きな時間に。楽しみにしていた過ごし方なのに、夕方になると「今日はまだお通じがない」と気になることはありませんか。

排便には食事や活動量、トイレに行くタイミングなどが関わります。休む時間を大切にしながら、おなかのために残しておきたい習慣を見つけましょう。

HEALTHTIP

休日の朝にも、いつもの合図を

休日だけ起きる時刻が大きく遅れると、体内時計がズレやすくなります。まずは平日と休日の起床時刻を大きく変えすぎないことを意識し、起きたらカーテンを開けて朝の光を取り入れましょう。

ただし、起床時刻を守るために必要な睡眠を削るのは本末転倒。休日に長く眠らないとつらいなら、平日の睡眠が足りているかも振り返ってください。前夜の動画やスマートフォンの時間を少し早く切り上げるなど、眠る時間を確保する工夫も大切です。

起きた後は、食事を摂る時間もなるべく一定にしましょう。凝った朝食でなくても、ごはんと卵料理、野菜の小鉢など、食べ慣れた組み合わせで構いません。「起きる・明るくする・食べる」を休日の朝にも残してみましょう。

朝食後に、トイレへ行く習慣を

食事を摂ると大腸の動きが促されるため、朝食後は排便のタイミングをつくる機会の1つです。外出の準備を詰め込みすぎず、便意があれば落ち着いてトイレへ行ける時間をとりましょう。

ただし、「出かける前に必ず出さなければ」と、長く座って強くいきむ必要はありません。便意を我慢しないことを意識しつつ、出ないときは無理をしないでください。排便は毎日同じように起こるとは限らず、回数だけで良し悪しを決めるものでもありません。

外出先のトイレが気になる人は、利用しやすい場所を先に確認しておくのもおすすめ。買い物や移動の途中に休憩を入れるなど、我慢し続けなくて済む予定を考えておきましょう。

ごちそうも休息も楽しみながら、動く時間を少し

休日の外食では、麺や丼だけが続くなら野菜の小鉢を添えるなど、食事全体を見直してみてください。飲み物を手元に置き、水分を摂ることも忘れないようにしましょう。

家で過ごす日は、散歩や買い物、片付けなどで体を動かす時間をつくると、座りっぱなしを区切れます。運動を頑張る日と決めなくても、近所を少し歩くところからで十分です。疲れている日は休息を優先し、体調に合わせてください。

週末の楽しみはそのままに、起床・食事・トイレの小さな習慣を残すことから始めてみませんか?

<監修者プロフィール>
中田 早苗(なかだ さなえ)

 

デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。

便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!

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